●末尾ルコ 傑作詩「高知篇 鰹節節」

鰹節節 鰹節節 鰹節節 鰹おお
高知と言えば鰹節 食べたぜ生節子どもの頃よく
美味いぜ生節 鰹の生節 けれどこの頃ぜんぜん食べてない
俺は食ってた鰹の生節 マヨネもわさびも醤油も合うぜ けれど味覚は個人差ありさ 
ところで話は変わるけど あさりにありさ、個人差は あさりの個人差分かるかい? 分かればあんたはあっさり浅蜊
かかかかかかかか鰹節
高知だ鰹だ鰹節 ほい