●末尾ルコ「教育論」~歴史の教え方とダークサイド

歴史の授業に関してですが、「歴史というものはすべて仮説である」という点については生徒たちにまず理解させておくべきだと考えます。
その際、「あったかどうか分からないことを何でならわなきゃならないんだ!?」とは言わせない。
「明確でないからこそ、学び続けねばならないのだ」と、教師は自信を持って言うべきです。
それと歴史には実は濃厚に人間のダークサイドが含まれていますね。
いくらでもダークサイドは出てくる。
そこをどう扱うか。
分かりやすい例を挙げれば、さほど遠い昔でない時期まで「切腹」「打ち首」「獄門」などという刑罰が公式のものだった。
その辺りをどう扱うか。
慎重に扱わねばならないけれど、「できるだけ伏せて」という方法ではダメです。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
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高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。