●〈「言葉」による革命〉・・・「ストロングスタイルの思考」と新日本プロレスブーム。

※2015年6月26日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「ストロングスタイルの思考」と新日本プロレスブーム。

ボクシングドリームマッチ フロイド・メイウエザーVSマニー・パッキャオの一戦でメイウエザーが手にしたファイトマネーが140億以上だの、いや200億以上だの言われていて、はっきりした額は分からないけれどまあ言われているような数字なのでしょう。
ではプロレスラーは?とつい考えたのはわたしだけか否か?
今時「ボクサーとプロレスラーどちらが強いか?」などと頭を捻る人もそうはいないでしょうし、わたしも捻りません。
それはさて置き、現在の例えば新日本プロレス選手の技術が極めて高度になっているのは誰が見ても分かる通りで、ネットで中邑真輔の「ストロングスタイル」に関する思考を目にして、(なるほどこういう思考の積み重ねが現在の円熟した技術になっているのだな)と、これはきっとプロレスラーでなくても応用できる「思考習慣」であるなと納得したのです。

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