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末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007スペクター」後、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド続投か? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。

「猫、音楽」

聴こえてきた
聴こえてきたぞ
音楽が!!
聴こえてきた
聴こえてきたぞ
音楽が!

聴こえてきた
聴こえてきたぞ
音楽が!!
聴こえてきた
聴こえてきたぞ
音楽が!

あなたは音楽、
聴こえてる?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
毎日音楽を
一緒に愉しみたいのさ!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「007スペクター」後、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド続投か?

「007スペクター」に限らず、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じ始めてから「007」シリーズはまったく新たな段階へ進化し、とりわけサム・メンデスが監督となった「スカイフォール」の充実ぶりは、多く映画史に対するリスペクトを交えながらも、極めてレベルの高いアクションエンターテイメント作品と化しており、観賞中は興奮しっ放しでした。
「007」シリーズのとてつもない進化は、監督のサム・メンデスの力量が大きいことは言うまでもありませんが、ジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグの魅力を抜きに語ることもできません。
ダニエル・クレイグ以前、歴代のボンドがよくも悪くも「大人の余裕」を感じさせてきたのに対し、ダニエル・クレイグは「大人だけれど、いわゆる大人の余裕でない余裕を持ち、かつ狂気が見え隠れする男」であり、「ジェームズ・ボンドが金髪というのはどうなのか」というボンド就任決定時の疑問も含め、「まったく新たなボンド像・ボンド映画」の造形に欠かせない俳優であったわけです。
で、「007スペクター」撮影前の時点では「この作品を最後にボンドは降板する」と報道されていたクレイグなんですが、2015年10月、「スペクター」一般公開前の段階で、「もっと続けようかとも考えている」と言った話も伝わってきて、もし本当であれば「ボンド=クレイグ」ファンとしては実に嬉しいことになるのですが。


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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