末尾ルコ詩D「猫、詩集」篇。末尾ルコ「格闘技論」~これ以上の衝撃は滅多にない!UFC女王ロンダ・ラウジー、ホーリー・ホルムのハイキックに失神!!

#57868;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57868;

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、詩集」篇。

「猫、詩集」

朔太郎と中也とスピノザを
袋に入れて夜の道
雨が上がった夜の道
心も体もしなやかに

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
最高の詩を読んであげたいな!


●末尾ルコ「格闘技論」~これ以上の衝撃は滅多にない!UFC女王ロンダ・ラウジー、ホーリー・ホルムのハイキックに失神!!

ロンダが2015年に負けるとは・・・。
あまりの衝撃で、テレビ観戦後少しふらふらしました。(笑)
で、次のような文章を当ブログにもアップしたわけですが。

日本時間2015年11月15日、UFC女子バンタム級王者、無敵のロンダ・ラウジー、衝撃的なTKO負け!!!!!
あまりにも、あまりにも、衝撃的な試合結果であり、内容だ。
しかし・・・。

対戦相手のホーリー・ホルムは女子ボクシングの元世界チャンピオンだったとは言え、元ボクサーがMMA(総合格闘技)で成功した前例はほとんど記憶になり。
しかもホルムは2015年11月現在34歳、アスリートによっては引退もちらつく年齢だった。
ちなみにロンダ・ラウジーは28歳。
これも個人差はあるけれど、格闘家としては「全盛期を迎える時期」であることも少なくない。
それが第2ラウンド、ホルムのハイキックが完璧にロンダの顔面を襲う。
男性ファイターも含め、これだけ文句なしのTKOは滅多に見られず、しかもそれがMMA無敗、そのほとんどを「アッという間に決着付けてきた」ロンダ・ラウジーが喰らったわけだから、度肝を抜かれたわけだ。

しかし残念なことに、「ロンダ・ラウジーの巨大さ」を知っている日本人は少ない。
「女子」とことわりを入れる必要はなく、「MMA界そのものを変えつつあるスーパースター」なのだ。

この敗戦を踏まえ、わたしは「ロンダ・ラウジー」とその創り出すに対する思考を今後もより深めることとなるだろう。

#57870;マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。