※2016年2月16日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「犯罪的テレビ」~テロ報道はなぜ少ないのか?

「日本人はNYやパリでテロが起こった時だけ大騒ぎして、他の国で起こっても何も言わないじゃないか。偽善だ!」という意見も目にします。

中には「偽善的」な人たちもいるでしょう。
しかし根本は、「どこでテロが起ころうが、もっと報道すべき」なのです。

「テロ情報」は国民の「安全に関する情報」でもあるわけですから。

なぜ「テロ情報」は、特にテレビ報道で少ないのか?
「視聴率が取れないから」です。
少々単純な言い方をしますと、

「公共の電波を使っているテレビ業界は、自分らの儲けのために国民の安全を犠牲にしている」わけです。

(続きは有料メルマガでお願いします)