●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その144。プチ土佐弁講座付。

2016年1月某日、その昼下がり。
高知県北川村に勢力を拡大しようとはちきんキッズを引き連れて勇躍乗り込んだはちきん。
北川村某所に茣蓙を引き、
「おっしゃあ!キッズよ、今からここもはちきん基地やきにゃあ!!」と気勢を上げるはちきん。
「あいよ!おやびん!!」と、いつも素朴なはちきんキッズ。
「ほんならにゃあ、おやびんは2016年版世界侵略の計画を立てるきにゃあ!!」と、はちきんバッグからヤマダ電機において最安値で購入したレノボのPCを取り出す。
「おやびん、かっちょいい!!」
「おう、見よれよ、キッズ!!今からレノボを起動するぜよ!」と起動ボタンを押したはちきんだったが・・・。

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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