●末尾ルコ詩D「猫、月」篇。

「猫、月」

月の下にある
グラリオサ
土星の影となる
冬のヒマワリ
地中よりせり上がる
ドストエフスキーの文庫

すべては猫のために

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには、
月も星も
よく似合う!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)