●末尾ルコ詩D「猫、天気」篇。

「猫、天気」

それは確かに夢だった。
けれど「現実にしなければ」と
強く感じた。

その夢を見る前に
Mはバイロンの
『マンフレッド』を読んでいた
バイロンについて
Mはさほど詳しいわけではないが、
その時は読んでいた

空はその後、
曇りから晴れに変わる

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと一緒に
その「夢」を実現しよう!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)