★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57868;

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

#57870;現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、文脈」篇。

「猫、文脈」

文脈も読まず
行間も読まず
そこにある字面だけ見て
あるいは字面すら見ずに
それが奴らのレベルってわけ

・・・・・・

もちろんぼくの素敵なネコは
素敵な文脈でいっぱい!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『ローグ・ワン』は戦争映画の傑作でもある」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『スターウォーズ』のエピソード4とか今観ると、何とも特撮や演出がちゃちに見えるのは時代の流れとして仕方ないものだ。
『ローグ・ワン』を観ると、(そうか、この後がエピソード4なのか!)とすぐに『スターウォーズ』一作目を観たくなるけれど、やはりテイストは掛け離れている。
『ローグ・ワン』がシリーズ全体のバランスを考えた上でストーリーも練られ、演出も綿密に計算されたものなのは分かるけれど、「おもちゃ感」がまったくないのが凄い。
主演のフェリシティ・ジョーンズを始めとした魅力的かつリアリティある登場人物たち以上に、「デススターの設計図を奪う」という「ローグ・ワン」の「使命」と、その「使命」を決行する姿のリアリティ、そして戦闘シーンの迫力とリアリティに加えて、ますます洗練される「宇宙シーン」に鑑賞者は心躍らせるのだ。
わたしは『スターウォーズ』シリーズの熱心なファンではないが、いやだからこそ、『ローグ・ワン』は傑作だと確信する。
なにせ『スターウォーズ』シリーズの一本を鑑賞した後、延々と余韻が残るなんて初めてのことだ。


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