●末尾ルコ詩D「猫、透明」篇。

「猫、透明」

夜の空は
それも冬の一〇時すぎの空は
呆れるほど透明だ

・・・・・・

そのくらい綺麗な
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)