●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記107日目~蒼井優・山里亮太結婚と高知県の現状。~リハビリでの右脚荷重許可が出た。

末尾ルコ「母の話、高知県の話題」


7月4日(木)手術後107日目
転院71日目
7月3日は母に『女性自身』の蒼井優・山里亮太結婚の記事を提供したが、これも食いつきがよかった。
実は母は山里亮太についてはほとんど知らず、わたしもこの人はデビュー時からももクロ(ももいろクローバーZ)を強力に推していた人としか知らなかった。
しかしそもそもわたしがももクロについて興味を持ち始めたのが2018年5月以降なので、それ以前は山里亮太についてほとんど何も知らなかったというわけだ。
蒼井優についてはシネフィルを自認するわたしはその出演作のほとんどを鑑賞しているし、母も日本映画ならよく一緒に観ているから、当然よく知っている。

ここでお話はぐうっと逸れていくけれど、山里亮太はあれだけ推していたももクロのライブに最近姿を見せず、何に凝っているかというと、ももクロのリーダー百田夏菜子が言っていたのだが、「よさこい祭り」に入れ上げているそうだ。
高知県民のわたしとしては、(どうしてそんなに入れ上げられるのかな)と少々理解し難いが、別にこのわたしの感覚は高知県民の平均的なものではないから悪しからずご了承ください。
蒼井優と山里亮太(わたしにとっては蒼井優の名が必ず先に来る)の結婚が発表された時には高知の地元新聞やテレビで大きく、「高知ファンの山里亮太さんが結婚」という文脈で報道された。
そう言えば、最近ではこれまた強力なモノノフ(熱烈なももクロファン)として知られるドランクドラゴンの塚地武雅も高知が好きで高知県の観光大使に就任したという報道があったが、まあ別にももクロと高知好きとの関連があるとは思わないけれど、近年高知県はやたら観光特使などを増やしているのです。
ところが人口は減り続け、最近の報道では遂に「70万人を割った」と、かなりの衝撃を持って報道されたのです。
どうも「有名人の高知ファンがこんなにいっぱいいます!」といういささか浮かれた感を受ける報道と現実の人口の減り様のギャップが激しい。
ま、この話題は深刻かつとても大事なので、今後も折に触れやっていきます。

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7月1日の月曜日にまた母のレントゲンがあって、ところがその日、そして2日も担当医から検査結果についての説明がなかったので、(どうなのかな・・・)と思っていたが、3日に病室に現れて、「引き続き経過は順調」と言う話をしてくれた。
そして離床依頼「右脚荷重なし(体重をかけてはいけない)」でリハビリをやっていたのだが、4日かから、最も軽い荷重をかけてのリハビリが許可された。