「ファンハウス 惨劇の館」トビー・フーパー監督

ホラー映画もなんとものんびりした時代があったものだ。ヘンな人形を映してヒャ~ンヒャ~ンなどという効果音をつければ観客が怖がると思っていた時代。今でもこの作品を「怖い」と思う人もいるかもしれないが、わたしは全く怖くなく、とりたてて笑えもしなかった。「笑い」はホラーの一要素であるが・・。