わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



でも片岡千恵蔵先生による『宮本武蔵 金剛院の決闘』、おもしろかったです。
ただ片岡千恵蔵の魅力、現在の日本人には分かり難いだろうなあ。
わたしも分かってるとは言えない。
そんなに多く片岡千恵蔵出演作を観ているわけではないし、顔は大きい体は小さい、現在多くの日本人に共有されている「美形男優」のイメージとは程遠い。
これが三船敏郎、森雅之、市川雷蔵、そしてもちろん高倉健とかになると、現在でも、そしておそらく今後ずっと理解され続けるでしょうけどね。

ところでケアマネさんはロバート・レッドフォードの大ファンで、その出演作のトップ3を、
1『追憶』
2『雨のニューオルリンズ』
3『愛と哀しみの果て』とおっしゃった。

『雨のニューオルリンズ』っていうのがいいよねえ。
ほんでですね、わたしも作ってみました、ロバート・レッドフォード出演作トップ10。

1『明日に向かって撃て』
2『雨のニューオルリンズ』
3『追憶』
4『愛と哀しみの果て』
5『華麗なるヒコーキ野郎』
6『華麗なるギャツビー』
7『コンドル』
8『ナチュラル』
9『大統領の陰謀』
10『スティング』

どうですこの素敵トップ10。
こうしたお話もまた後日。



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224