わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




藤井風の『紅白』登場に「怪物性」を感じたというお話、「スーパースター」という言葉、あるいは「カリスマ」という言葉との関連についてもお話しているけれど、それではこれらすべての言葉を使って相応しいのはどんな人か考えてみます。
「怪物的」
「スーパースター」
「カリスマ」…
さあ、誰が思い当たるでしょう。
そうですね、まず
イエス・キリスト
釈迦(ゴータマ・シッダールタ)
マホメット

世界3大宗教のこれら開祖は、わたしこの方々にお会いしたことはないのですが、長きに渡って無数の人々の人生にとてつもない影響、もちろんよきにつけ悪しきにつけですよ、影響を与え続けている人たちを「カリスマ」と呼ばずして何と呼ぶべきか。
ははは、このお三方を出したら「上田晋也」を「カリスマ」とはなかなか呼べないでしょう。
でもそもそもこいした人たちの持つ雰囲気、力を「カリスマ」と言ったんですね。

この人たちに匹敵…というのはなかなかいないでしょう。
ただ歴史上の人物を挙げていけば収集がつかなくなるから「20世紀以降」に限定すると誰が出てくるか。

まあねえ、よかれ悪しかれじゃなくて、悪しかれ悪しかれ…なんて軽い書き方をするべきでもないのですが、

アドルフ・ヒトラーの名が出てきます。

ヒトラーの外見は滑稽でさえあるのですが、どういうわけかあの容姿でとてつもないカリスマを獲得した。
それは決してドイツ限定ではなかっですね。

・・・

山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224