「サメ物」っつーのは今に至るも頻繁に作られてますね。
それだけサメ、そう鮫という
存在が映画として魅力的なのでしょうが、もちろん『ジョーズ』を超える「サメ物」はあり得ない。
そして「サメ物」にしたところでそれが必ずおもしろくなるかといったらそうはいかないのであって、観始めはしたけれど、つまらないので20分くらいで鑑賞打ち切りにしたような作品もありましたなあ。
首が三つとか四つとか五つとかの鮫が人を襲う映画とか、ネタとしてはおもしろいかなあと観てみたけれど、わたしは退屈した。