SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~6月、久々のÅ病院定期受診、採血はどうだったか? [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



6月7日にはうたちゃん(母)久々のÅ病院内科受診。
ほとんど半年ぶりですね。
この間、2回の定期検査予約をスキップし、電話投薬だけにした。
理由はもちろん1月からのコロナ感染者激増なのだけど、高知でも多くの医療機関、高齢者施設などでクラスターが発生し、Å病院もその一つとなった。
そりゃ行けないよね、外来の定期受診とか。

さて久々のÅ病院、クラスターはかなり前に終息しているとはいえ、でかでかと「面会禁止」のポスターも貼られていて、緊迫感は持続している。
6月あたりはもうメディア的にはまるで「コロナ後」のような雰囲気になりつつあったが、病院や高齢者施設などでひとたび感染者が出れば、その業務は大事になるわけで、病院や高齢者施設などと普段あまり関わりない人たちも、この点は心に留めておくべきです。

それでですね、Å病院の内科待合、さほど広くないので、外来患者が増えるとソーシャルディスタンスなんかまるで取れない。
なのでわたしたちは内科待合に止まらず、受付の待合なら上手く人との距離を取れるので、そのあたりで時間をつぶした。
採血に呼ばれ、そうなんです、前回といっても12月のことになったが、その時は採血が上手くいかずまごまごし、うたちゃん、4度も針を刺される羽目になり、途中から「痛い、痛い」と泣き出してしまった。
そりゃ泣くよね、4度は酷い。
わたしは逆ギレ寸前になった。
土方歳三の拷問受けに来てるんじゃないから。
なので今回は前回の件を話して、「できるだけ1度でお願いします」と念を押した。
すると・・・1度で採血成功しましたねえ。
一体何だったんだ、前回の「4度」って、余程下手だったのか。
看護師によって個人的技術差があるのは致し方ないとはいえ、「4度」は酷いよね。
で、血液検査の結果はと言えば・・・

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

山田姉妹 彩の国さいたま童謡コンサート2021
https://www.youtube.com/watch?v=REIcxJXtJys

タグ:アート 介護
nice!(18)  コメント(3) 
共通テーマ:アート

nice! 18

コメント 3

(。・_・。)2k

うちの病院もクラスター出たみたいで
規制だらけです その分 通院は空いてましたけど

by (。・_・。)2k (2022-07-30 14:57) 

ゆうみ

採血 三月に一度受けてるけど
毎回 涙ちょちょぎれてます。
by ゆうみ (2022-07-30 19:59) 

hana2022

うたちゃん様の前回の血液検査、4度も針を刺されて、うたちゃんが泣いてしまった顛末はよく覚えております。
それでなくても一定年齢となれば皮膚は薄く、お肉もそげるから痛みが強いのは当然です。
数か月に一度とは言え、上手な看護師さんは覚えて、ずっとその方を指名しましょう。私も一度酷い皮下出血を経験してからは、スキルの高い仲良し看護師さん一筋と決めております。
本日夕方、夫と二人でコロナワクチン4度目接種を受けて参りました。ここまで頑張ったからには第7波?でも、コロナの罹患者になりたくはありません。
そして病院や施設でのコロナ感染問題ながら。
母入所先の施設より本日連絡があり「スタッフのひとりにコロナの症状が出ました。よってここしばらくの面会は中止としました」ですって。
え!また、ここひと月あまりの間に、これで二度目!
その上我々の事はまるでバイキン扱いで、マスクにフェイスガード、アクリル板越しでの面会。さらに感染者増加の折には一方的にオンライン面会に切り替えと、一方通行の仕打ちばかり。
全く悪びれた様子もなく、平然と話すその様子にキレた私は「こちらは常にいわれるままであるのに、その言い方は何ですか!申し訳ないと言う気持ちが微塵も感じられない、あなたでは話にならないから、キチンとした人に代わって下さい」と声を荒立ててしまったのでした。
・・・と言いますのも、一昨日から母の身体が水分過多となり、更に悪化した場合は心不全へとなる訳ですから。入院治療にしても現在の感染者の急激な多さから、入院可能なのかも不明なまま。週末ながらもこちらから施設側へ聞いてみようかしらと迷っていたところでありましたので。。
コロナになど誰だって好き好んで関わりたくない、それは承知してはいますけど、従業員への指導不足、本人の自覚のなさに腹が立ちました。
・・・スイマセン、こちらの話ばかりしてしまって。うたちゃんの血液検査の結果は、とても気になっております。
そして「海底47m」は観てはいませんが、海底ものの古典、子供の時に読んだ「海底二万里」を思い出しました。あのドキドキの面白さはかなりのものでした!

by hana2022 (2022-07-30 23:03) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。