カバヤの「塩バニラショコラ」を食べて以来、「塩」に注目しているわたし。
その文脈からも、庄司製菓の「知床の塩あめ北海道」は恰好のアイテムと考えた。

≪世界遺産の地・知床産の塩「ラウシップ塩」と北海道産の砂糖を使用≫ と書かれてある。

(世界遺産の地だと、塩も美味いのだろうか?)という疑問も頭をもたげたが、「塩ビギナー」のわたしには、そもそも今まで塩に「美味い・不味い」という感情を持ったことがない。
まずは塩に対して心から「これは上手い!」と感じられることが「塩通(しおつう)」あるいは「塩グルメ」への道だと目標を定めた。

「知床の塩あめ北海道」・・白く円形のタブレット状だ。