現在もっともニュースを賑わしている、例の「女結婚詐欺師事件」。
取り沙汰されている「殺人」がすべてその「女結婚詐欺師」によるものであるとしたら、日本犯罪史上稀に見る凶悪なものとなるだけに騒ぐのも分からなくはない。
もちろん捜査経過を見守らねば、その「結論」はでないわけだが。

ところで昨日、安藤優子の「スーパーニュース」で次のような光景が見られた。
ある男性リポーターが道路で事件の報告をしている。
「被害者男性は女の作った手作りシチューを食べた」ということを。
しかし言葉で報告するだけでは不足だと思ったのだろうか。
ご親切にも「シチュー」という言葉を発しながら、カメラの前に出した手の中には皿に盛られた「シチュー」があったのだ。
その「シチュー」が本物か模型かまでは分からなかったが、そんなこと問題ではない。