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「モンテーニュ通りのカフェ」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「モンテーニュ通りのカフェ」ダニエル・トンプソン監督

群像劇は苦手なのだけど、この作品は最後まで気持よく楽しめた。その大きな原動力がセシル・ド・フランスの魅力だ。これまでの作品とは別人のようなイノセンスを見せつけてくれた。テレビ女優が映画出演を熱望するくだりに、フランスにおける映画とテレビの「差」を見ることができる。

6点
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コメント 2

ぎーこ

この作品、気になります♪
by ぎーこ (2009-10-31 10:30) 

末尾ルコ(アルベール)

ぎーこ様

いい気分になれます。お薦めです。
今夜「Paris」を観ますので、それについても書きますね。
おそらくぎーこ様にお薦めできるかと。

                            ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-10-31 12:13) 

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