2009年11月14日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「俺たちに明日はないッス」タナダユキ監督純愛も何もない、「肉」が主人公であるティーンエイジャーの性愛。しかしその滑稽さを描きながら、映画は詩情に満ちてくる。「どこにでもある場所」を詩的に撮る力とともに、タナダユキの才能を再認識。6点