「え、ちょっと」
「やっぱり」
「何がよ~」
「責められると快感なんだ」
「て言うか、目、開けてるじゃない!」
「そりゃわたしの自由だもの」
「何それ」
「何それじゃないよ。出そう?」
「あ・・、うん」
「物理なしで出したことある?」
「え、知らないよ・・」
「初めてかも」
「・・・まあ」
「どう、なんかすぐイキそうだけど」
「う・・ん。ちょっとでも触ると・・だね」
「だから物理なしで」
「あ、でも。あ・・」

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。