「ある貴婦人の恋」パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督

いわゆる「四角関係」を描いた作品で、原作はなんとゲーテである。しかも敬愛するイザベル・ユペールと好みのタイプの(好みは一つのタイプではありませんが 笑)マリー・ジランが出ていながら、なんとも間が持たない展開。考えたら、タヴィアーニ作品とはあまり相性がよくなかったなあ、などと漠然とした頭で考えたのだった。

3点