2010年06月08日 - 末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評 「まぼろしの邪馬台国」堤幸彦監督何とも言いようがなく鈍い時間が過ぎていく。鑑賞者に対して何を提示したいのかまるで理解ができない展開の作品だ。竹中直人は好きだけれど、これでは竹中直人が竹中直人をしているようにしか見えない。古代ロマンを感じろと言われても・・。2点