民放が「通常放送の戻りたいな、でもどうなのかな・・」という状態のようで、本音は「通常放送」に戻りたくてたまらないのだろうけど、まだ被災地や原発周辺の状況も「進行中」なだけに、「様子見」ながらという感じなのだろう。
しかし・・、もうこれまでの「通常放送」など永遠にしなくてもいいのだが。
「グルメ関連番組」などで、もともと法外なギャラを得ている浅ましいバラエティタレント(まともな俳優やシンガーなどはそのテの番組に出ない)に高級料理を食べさせて、しかも全部食べるわけもないという愚劣はもうあるべきではない。
とは言え、被災地以外には「ニュースでなくてバラエティを観たい」などと平気で言っている人たちも少なくないのだ。
こウした連中の感覚、わたしから見ると間違った人生を送ってきているとしか言いようがない。

「美しい隣人」最終回が放送されたけれどまだ観ていない。
感想は後日。

吉高由里子主演映画「婚前特急」関連のイベントはかなり中止になっているようだ。
公開は順調にいくだろうか。
こんな時期だからこそ、「いい映画」などは必要とされると思うのだが。