で、第65回カンヌ国際映画祭ですが、コンペティション部門は先だって紹介した映画ですね。
日本人関係は「ある視点」部門に若松孝二監督の「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」が選出。
井浦新が三島由紀夫役の注目作です。
そして何と期間中に三池崇史監督の「愛と誠」が上映されるというから、「一体どういうチョイスだ?!」という感じもするけれど、楽しいからいいか!
まったくタイプの違う(←当たり前だ! 笑)「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」と「愛と誠」。
カンヌでの評価も含め、この2本は観逃せないぜ!