●早くも来年の「新語・流行語大賞」狙い?「リビ充家族」だの、「子けいこパパ」だの、ケッ!

末尾ルコ「言語感覚で知性と感性を鍛えるレッスン」

「リクルート」が来年の「トレンド予測」として、

「リビ充家族」

という言葉とコンセプトを発表したそうである。
これは、「広めのリビングで生活する家族」のことだそうだ。

どうですこのおぞましい「言葉使い」?

さらに、

「子けいこパパ」

という言葉も発表しやがって(笑)、これは「習い事をする子どもに触発されて自分も習い事を始める父親」だという。

民進党蓮舫代表がすぐにでも使いそうではないか。

しかしこれだけではない。

「おいし援」

これは都市部で地域の名物料理を食べ、地域活性化を応援することなのだそうだ。

いやはやこの腑抜けた言語感覚。
伊藤一刀斎であれば、「チェーストおおおおお!」と一刀両断にするかも、だ。