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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ捻挫で腫れた革命・芸術 末尾ルコ~その治療と革命生活。4日目。2016年12月22日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ捻挫で腫れた革命・芸術 末尾ルコ~その治療と革命生活。4日目。

捻挫から、4日目。
「普通」の状態にはほど遠い。
けれど症状のあらゆる要素が和らいでいる。
左足の腫れも和らぎ、発赤も薄まっているようだ。
まだちょっと捻ると痛いし、左足に十分体重をかけるには程遠い。
しかし少しずつだが、体重をかけることも可能になっている。
気をつけたいのは「回復する家庭」で再び傷めないこと。
どんな場合でも治り際は油断しがちなものだ。
今回の捻挫、いくつも反省点はある。
そもそも「家の階段を踏み外す」などという大きなミスをしでかしたこと。
さらに、踏み外した直後、すぐに冷やしたりという応急処置を取らなかったこと。
恐らく状態を甘く見て、すぐにツタヤまで歩いたのも捻挫を悪化させただろう。
そしてとてもよく分かったこと。

・捻挫は根性あるいは精神力ではほとんどカバーできない。

「身体は心の状態と分かち難く結び付いている」とわたしは考えているが、捻挫のように極めて物理的な障害の場合、「動かないものは動かない・痛いものは痛い」のである。

しかしそれでも、「回復の過程で精神の力がまったく関わっていない」とも誰にも言えないことである。

・末尾ルコ「料理であなたの人生をより強く美しくする」講座~シチューを焦がした革命・芸術 末尾ルコ!2回目。

そう。捻挫して3日目。
わたしはクリームシチューを焦がしてしまったのである。
ご存知のようにカレーと同様、シチューも加熱中は丁寧にかき混ぜ続けないと焦げ付いてしまう。
焦げ付くと、不味い。
当然わたしも熟知しているのだが、今回はミスってしまった。
弱火で熱し続けている事実を忘れていたのだ。
鍋の方から何か音がする、シチューの薫りが妙によく漂うとは微かに感じていたけれど、(火は止めた)と勘違いしたまま時間を過ごしていたのだ。

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