●動画で楽しむプロレス。でかいぞ、サムソン・クツワダ!しかしマイティ井上の・・・・。その1

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

1月某日、午前一時過ぎてサムソン・クツワダの動画を観ている日本人はナンニンいるのかなどと思いつつ、わたしは観ました、

「マイティ井上、アニマル浜口VSサムソン・クツワダ、高千穂明久」

しかしこの中で、後にメジャーな著名人として活躍するのがアニマル浜口となるとは誰が予想していただろう?
それはさて置き、YouTubeで「サムソン・クツワダ」で検索してもほとんど出てこない。
となればこの映像、熱心なサムソン・クツワダファンには貴重なものである。
まあ、わたしは「熱心なサムソン・クツワダファン」だとは言い難いが。
それにしても驚いたのは、

(サムソン・クツワダ、でけえ!)

ということ。
実はサムソン・クツワダ、わたしの記憶の中には「マーク・ルーインにスリーパーホールドで締め落とされた(形で終わった)」試合の
映像しかなかったもので、堂々たる体格にビックリ。
「小柄」という印象のあった高千穂明久も対戦相手の国際プロレスコンビと比べると大きいのである。
(つづく)