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末尾ルコ詩D「猫、心と体」篇。末尾ルコ「イザベル・ユペール『Elle』を拒絶したハリウッド女優たち」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、心と体」篇。

「猫、心と体」

自分の身体は言うことを聞かない
自分の心も言うことを聞かない
だからと言って、
諦めない
諦めない
諦めない

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは自らの心身を
極限まで鍛える。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「イザベル・ユペール『Elle』を拒絶したハリウッド女優たち」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

しかしそもそも2016年、世界を席巻している映画『Elle』だけれど、ポール・バーホーベン監督はA級ハリウッド女優の多くにオファーを出したにも関わらず、全員の断られたと伝えられている。
ハリウッド女優たちはいつも、「男優に比べて女優は差別されている!」「女優はある年齢を超えると役が少なくなる!」と不満を言っており、もちろんそれは事実に違いないが、それにしても「『Elle』のオファーを皆断った」というのは酷い話だ。
みすみす「映画史に残る衝撃的な役」をふいにしてしまったハリウッド女優たちの間抜けぶりは、逆に歴史に残るだろう。
もちろん誰かが演じていて、イザベル・ユペールのようにできたとも思えはしないが。
なにせイザベル・ユペール、アブノーマルな世界ならどれだけ演じてきたことか。

ところで『Manchester by the Sea』も好評のミシェル・ウィリアムズが『Elle』を演じていたらどうなっていたか。
日本であれば、きっと真木よう子なら演じたがるだろう。

しかし誰であれ、イザベル・ユペールほどに演じられはしないだろう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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