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●動画で楽しむプロレス。でかいぞ、サムソン・クツワダ!しかしマイティ井上の・・・・。その1 [「言葉」による革命]

●動画で楽しむプロレス。でかいぞ、サムソン・クツワダ!しかしマイティ井上の・・・・。その1

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

1月某日、午前一時過ぎてサムソン・クツワダの動画を観ている日本人はナンニンいるのかなどと思いつつ、わたしは観ました、

「マイティ井上、アニマル浜口VSサムソン・クツワダ、高千穂明久」

しかしこの中で、後にメジャーな著名人として活躍するのがアニマル浜口となるとは誰が予想していただろう?
それはさて置き、YouTubeで「サムソン・クツワダ」で検索してもほとんど出てこない。
となればこの映像、熱心なサムソン・クツワダファンには貴重なものである。
まあ、わたしは「熱心なサムソン・クツワダファン」だとは言い難いが。
それにしても驚いたのは、

(サムソン・クツワダ、でけえ!)

ということ。
実はサムソン・クツワダ、わたしの記憶の中には「マーク・ルーインにスリーパーホールドで締め落とされた(形で終わった)」試合の
映像しかなかったもので、堂々たる体格にビックリ。
「小柄」という印象のあった高千穂明久も対戦相手の国際プロレスコンビと比べると大きいのである。
(つづく)


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いっぷく

アジアタッグ選手権をめぐる、和製ハイフライヤーズと、オーストラリア遠征コンビのたたかいですね。極道コンビが国際のリングでハイフライヤーズにタイトルを取られて、サムソン・クツワダが抗議して実現したカードで、たぶん抗争の末にオーストラリアコンビが最後は勝つことになっていたと思いますが、途中でクツワダが解雇されてしまったので、予定を変更して(?)極道コンビが取り返しましたね。
4人の中では浜口がいちばん下手くそなので、なんでこんなのが入ったコンビに高千穂が負けなければならないのかと当時は思っていましたが、ジャイアント馬場はその頃から浜口が好きだったみたいですね。
馬場はセオリーを重視してるようでいて、浜口とか阿修羅原とか愚直なレスラーに光を当てるのが好きでしたね。全日本の選手は全般に大きいですよね。クツワダをもう少し細くしたのがロッキー羽田ですしね。タイガー戸口も大きかったですね。上田馬之助も大きくて、馬場上田組というのも面白かったですけどね。セメントの強い上田がひたすらポリスマン的に馬場を守り、馬場がガイジンを仕留めるという展開ですが、残念ながら猪木追放の時の上田の「裏切り」と、もともと馬場はセメントの強い人は警戒していて、上田や桜田は合わなかったのかもしれません。
by いっぷく (2017-01-14 01:26) 

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