2010年06月06日 - 末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ 美学「美」はおそらく「醜」がなければ存在しない。ここに矛盾があるかもしれないが、「美」を志向しながらも「醜」のない世界などつまらないし、必要もないと思っている。その上でさらに志向し思考する美こそ強靭なものに違いない。