北川景子とデヴィッド・ボウイ。吉高由里子と「美女と野球」 [吉高由里子]
北川景子のブログによると、
彼女はデヴィッド・ボウイを崇拝している。
デヴィッド・ボウイだ!
デヴィッド・ボウイの価値が分かるものにとって、
「ヴィジュアル系」などと呼ばれているバンドのほとんどが
アイドル歌手と変わらないこと、
「ヴィジュアル系」でなくても、
最近の「ロック」と呼ばれるものが
いかにスリルのないものか、
容易に理解できることだ。
これが分かるかどうか、
それは人間の人生を変えるほどの大きな違いだ。
そう言えば北川景子は
20世紀に夢見られていた未来の世界にしっくりと合うような気がする。
それも偶然かもしれないが、
デヴィッド・ボウイ的なものだ。
吉高由里子は
「吉高由里子のあいうえお」によれば、
好きな本は「美女と野獣」ではなく「美女と野球」だそうだ。
この場合でも吉高由里子らしく、
いささかの謎の残る答え。(笑)
それにしても「蛇にピアス」原作を読み返すと、
キャリアの浅い吉高由里子の天才をあらためて痛感する。
彼女はデヴィッド・ボウイを崇拝している。
デヴィッド・ボウイだ!
デヴィッド・ボウイの価値が分かるものにとって、
「ヴィジュアル系」などと呼ばれているバンドのほとんどが
アイドル歌手と変わらないこと、
「ヴィジュアル系」でなくても、
最近の「ロック」と呼ばれるものが
いかにスリルのないものか、
容易に理解できることだ。
これが分かるかどうか、
それは人間の人生を変えるほどの大きな違いだ。
そう言えば北川景子は
20世紀に夢見られていた未来の世界にしっくりと合うような気がする。
それも偶然かもしれないが、
デヴィッド・ボウイ的なものだ。
吉高由里子は
「吉高由里子のあいうえお」によれば、
好きな本は「美女と野獣」ではなく「美女と野球」だそうだ。
この場合でも吉高由里子らしく、
いささかの謎の残る答え。(笑)
それにしても「蛇にピアス」原作を読み返すと、
キャリアの浅い吉高由里子の天才をあらためて痛感する。
北川景子がDボウイを崇拝するのはわかる気がします。
変わり続けながら、常にシーンを挑発し、戦っているイメージ。
「ジギースターダスト」と「レッツダンス」くらいしかまともに聴いたことはありませんが、私も好きなミュージシャンの一人です。
私が特に好きなのは、Rストーンズやジミヘンドリクス、オーティス、アレサ、マーヴィン・ゲイあたりの古いロックやソウルです。
最近のロックもいいものはいいですが。
ところで、『She's a Rainbow 』はストーンズの曲で、「彼女が髪をとかすと空に虹がかかったように景色が輝く」といった内容です。
この歌詞の内容がピッタリなのと、「いろんな顔を見せていきたい」という彼女が虹の7色のイメージと重なったので『She's a Rainbow 』とさせていただきました。
今日は長く書きすぎました。
北川景子と音楽ネタだったので思わず食いつきました。
by NO NAME (2009-02-11 09:37)
↑名前を書き忘れました・・・。失礼しました。
by She's a Rainbow (2009-02-11 09:39)
こんにちは。
あのぅ…吉高さんの代わりに訂正させていただきますと、好きな本は「美女と野球」です。野球なんですよ、わかりにくいことに笑。これはこのほど共にブルーリボン賞をとられたリリーフランキーさんのエッセイです。なんか電車では読めないほど笑えるってご本人が言ってました♪
あと50000アクセス、おめでとうございます。すごいですね!これからも吉高由里子さんのこといっぱい書いてくださいね☆楽しみにしてます。
by ton (2009-02-11 13:00)
She's a Rainbow 様 いつもありがとうございます。わたしも挙げてくださっているミュージシャン全部好きですよ。ジミヘンは声も大好きです。デヴィッド・ボウイは「スケアリーモンスターズ」くらいまでは存在そのものが思想を超えていたと思います。北川景子とデヴィッド・ボウイって、おどろくほどフィットするんですよね。
ton様 いつもありがとうございます。「美女と野球」!あ、それわたしも読んでました。おしらせありがとうございます。なるほどね、好きな本として挙げた作者と新人賞を分け合ったことになりますね。これも吉高由里子的現象?
これからもよろしくお願いします。 末尾ルコ(アルベール)
by チョイス (2009-02-11 15:26)
ton様 ご指摘の文章、修正しておきましたね。 末尾ルコ(アルベール)
by チョイス (2009-02-11 15:49)