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吉高由里子・持田香織対談に見る「異物性」。「ブザー・ビート」第6話視聴率13.8%。伊藤英明の顔の秘密とは? [吉高由里子]

「恋時雨~吉高由里子と6つの恋~」など、吉高由里子の情報が少しずつ出てくるのもなかなか楽しい。
「熱愛報道」に対するメッセージと思えた「恋時雨~吉高由里子と6つの恋~」のコメントもおもしろかったが、やはり持田香織との対談はかなり傑作だった。
常識人の持田香織にとって、吉高由里子は異物なのである。
「異物でないこと」を自覚している人にとって、「異物的」人間は不安を呼び起こす対象となる。
いや、これは必ずしも吉高由里子と持田香織の対談にぴったり当てはまるものではないかもしれない。
持田香織は吉高由里子のよさを理解しているつもりでコラボしたはずだから。
けれどおそらく実際の吉高由里子は持田香織の理解の範疇を超えている・・そんなところだろう。

「ブザー・ビート」の第6話視聴率が13.8%だった。
まさに「まずまず」という言葉がピッタリの数字だ。
たっぷりテコ入れして、一ケタ台突入の「こち亀」などもあるから、「まし」な方だろう。
最終回に向けて少しでも盛り上げようと、来週は15分拡大版だという。
無理に盛り上げようとしなくてもね~。

第6話はおとなしめだった「ブザー・ビート」。
しかしわたしは自らの誤りを悟った。
それは伊藤英明の顔の大きさについてだ。
北川景子と並んで歩いているからより大きく見える、そう思っていた。
ところが違っていた。ごめんね、伊藤英明。
永井大と並んでも十分大きいじゃないか。
親指と人差し指をメジャーにして計ってみると、永井大の約1.5倍!
ああ、こんなに人さまの顔の大きさを云々したくないが、俳優という職業はそんなことも「言われる」ものだと諦念してもらおう。


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DEN

いつもブログ読ませてもらってます。
前にスタジオボイスの記事がありましたが、そのスタジオボイスにゼロ年代映画10というのがあって、ルコさんのもあったら面白いなぁと思いました。
もし良かったらやってください。
by DEN (2009-08-19 10:17) 

末尾ルコ(アルベール)

DEN様

>「ゼロ年代映画10」

なるほどです。
そうですね~。「ゼロ年代」という括りではないかもしれませんが、ちょいちょいプチ総括のようなことをしたみたいですね。
人間って、半年前と半年後じゃ違う人になってますから、けっこう「総括」もそのときによって変わる場合がありますよね。
「総括」しながら「総括」を信じずに、絶えず成長していきたいという意味もあります。(ニコッ)

これからもよろしくです。

                           末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-19 23:10) 

DEN

楽しみにしてます。
by DEN (2009-08-20 07:55) 

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