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イチロー、バーランダーから美しいホームラン。そして思いだした、「イチロー・新庄」という言葉 3 [美学的イチロー]

当然のことだが、スポーツジャーナリズムはスポーツの迫力、美しさ、素晴らしさを伝えなければならない。
そして世界でトップクラスのプレーヤーに対しては、最大級のリスペクトしなければならない。
彼らは才能と努力によって、「選ばれた人間」だからだ。
イチローは正しく、日本の歴史で最高の「世界的プレーヤーだ」。(この場合、「野球は世界的スポーツではない」などという意見は別の話である)
そのイチローをスポーツニュースなどで、確かにMLBの試合には出ていたけれど、「3流、4流どころ」でしかなかった新庄と連日同列に扱っていたことは、イチローに対する愚弄、「野球」というスポーツそのものに対する愚弄だとしか言いようがないだろう。
イチローがマスコミをバカにした態度をとるなどという記者がいるし、あからさまに「イチロー嫌い」を宣言する記者もいるが、マスコミはどれだけイチローを愚弄してきたのだ。

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