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「新約聖書」・・「コリント書 13」の「愛」 [ルコ的読書]

昨日も書いたとおり、わたしはクスリスチャンではない。
しかし聖書だけでなく、多くのキリスト教芸術を愛していることもあり、キリスト教に関して自分なりの理解はしてきたつもりだ。
「愛」という言葉も、一般の日本人が連想する「愛」とはかなり違う。

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

                           「聖書」日本聖書協会より
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コメント 4

七色音

ふ~む 奥深い・・・。
by 七色音 (2009-11-03 12:12) 

オクサナ

こんばんは。



懐かしいです。この言葉は、私の中では聖書の中で好きな言葉ベスト10に入ってます。中学・高校の礼拝・聖書の時間に、何度も読みました。



この言葉を読むと、人を愛する事は難しい…と思ってしまいます。



相手を心底思いやり、どんな境遇になっても愛し続ける…愛は命懸けの真剣勝負だと思います。


by オクサナ (2009-11-03 20:40) 

末尾ルコ(アルベール)

七色音様

でしょう?

             ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-04 01:14) 

末尾ルコ(アルベール)

オクサナ様

聖書にも通じていらっしゃるわけですね。
キリスト教の「愛」というのはさまざまな意味があって、興味が尽きません。

                                ルコ
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-11-04 01:17) 

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