2010年ボリショイ・バレエ&マリインスキー・バレエ合同ガラ公演、スヴェトラーナ・ルンキナの「グラン・パ・クラシック」 [愛とバレエ]
ロシアバレエと言えばマリインスキー劇場とボリショイ・バレエが偉大な2大バレエ団であることは言うまでもないが、わたしはここ数年ボリショイ派である。歴史的にはもちろんマリインスキーが圧倒的なのだけれど、なにせニジンスキー、アンナ・パブロワ、ルドルフ・ヌレエフ・・・ちょっとかなわないですわ、歴史的偉大さは、けれどどうも最近はボリショイの方がアクティブでエキサイティングな印象がある。最近でもマリインスキー劇場日本公演<「眠りの森の美女」、しかもディアナ・ヴィシニョーワとイーゴリ・コルプというかなり最高のハイ役だったにもかかわらず、全体的には満足のいく鑑賞ではなかった。コールド・バレエなど、どうもヌルい印象を受けたのだな。
おっと、そうじゃなくって、スヴェトラーナ・ルンキナの話題だった。
だもんで、つづく
おっと、そうじゃなくって、スヴェトラーナ・ルンキナの話題だった。
だもんで、つづく
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