クリスマス。イエス・キリストの「言葉」 人はパンで生きているのか?

新約聖書にはイエス・キリストの行動、あるいは言葉とされることが多く記述されており、それらはキリスト教を信ずるか否かに関らず、「キリスト教圏」の人々にとってはあらゆることのスタンダードとして存在している。
さらに言えば、キリスト教圏でない国、例えば日本などでも「イエス・キリストの行動、あるいは言葉とされること」は多く人口に膾炙しており、そこがキリスト教の凄いところでもある。
「マタイによる福音書」の次のくだり、「まったく知らないよ」という人は少ないだろう。

誘惑するものが来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』と書いてある。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本聖書教会

タグ：アート エッセー イエス・キリスト クリスマス

コメント 2

パンのみで生きようとする人が多過ぎて、、、
by cjlewis (2010-12-16 10:32) 

cjlewis様

家庭の教育が大きいのでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RUKO
by 末尾ルコ（アルベール） (2010-12-16 17:42)