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必見!英国の映画雑誌「Sight & Sound」の映画ランキング。その1鑑賞義務付けるべきか?驚異の「東京物語」!  [生と死のためのアート]

英国の権威ある映画雑誌「Sight & Sound」がランキングを発表していますね。
実に興味深い内容です。

まずは「監督によるオールタイム・ベスト10」

1「東京物語」小津安二郎監督
2「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック監督
3「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
4「8½」フェデリコ・フェリーニ監督
5「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ監督
6「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
7「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督
7「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
9「鏡」アンドレイ・タルコフスキー監督
10「自転車泥棒」ヴィットリオ・デ・シーカ監督

まあメジャーな監督のメジャーな作品ばかりです。
すべてご覧になってますか~~??
映画史上山ほどある作品の中から「10本」選ぶということ自体困難な作業ですが、そうして無理に(笑)選ばれたものの1位が「東京物語」というのが凄い!
「東京物語」は世界に冠たる日本国民の財産として、憲法により鑑賞を義務付けねばならないかもしれませんね。(笑)、

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