映画「るろうに剣心 京都大火編・伝説の最期編」の追加キャスト！瀬田宋二郎は？

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ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

「Ｗｏｍａｎ」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

映画「るろうに剣心 京都大火編・伝説の最期編」の追加キャストが発表されましたね。
漫画「るろうに剣心」は最終回へ至る「人誅編」が辛気臭くてあまりわたしの好みではなく、その分（？）「京都編」は抜群におもしろく読みました。
「京都編」もストーリー的にはどうかなあと思う所は多々ありますが、そこは少年マンガですから。
なにせ「京都編」は志々雄真実はじめ登場人物が素晴らしかった。
それだけに映画化は俳優の選択が難しい。
なにせなにせインパクト十分の画として読者の脳裏に焼き付いているわけですから。

で、今回発表されたのが、

四乃森蒼紫＝伊勢谷友介
瀬田宗次郎＝神木隆之介
柏崎念至/翁＝田中泯
大久保利通＝宮沢和史
伊藤博文＝小澤征悦
明神弥彦＝大八木凱斗
駒形由美＝高橋メアリージュン
沢下条張＝三浦涼介
といったところ？
ん？伊藤博文？？
まあそりゃいいや。
原作漫画でわたしが不満だったのは、途中から急に（とわたしには感じた）明神弥彦が強くなったところ。
いくら修業を積んでたからって、そうそう子供が大人の剣豪に勝っちゃいけません。
最初から天才剣士という設定だったのならまだしも、明神弥彦はそうではなかったですから。
それと神谷薫も途中から「かなり強い人」になってました。
一巻ではザコ悪役に太刀打ちできなかったんですけどねえ。

で、新たに発表されたキャストでは瀬田宗次郎＝神木隆之介は文句なしです。
瀬田宋二郎役はちょっと他に考えられないくらい適役だと思います。
他は・・・。
また次の機会に。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

タグ：アート 「るろうに剣心」

コメント 2

るろうに剣心〜マンガは見たことないけど
前回の映画は面白かったです。
by pandan (2013-08-06 08:10) 

宗次郎の神木くんはGoodな感じ♪
でも・・・・蒼紫の伊勢谷さんは微妙
あくまでも個人的印象ですけどね
by nano (2013-08-06 08:10)