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「リーガルハイ2」最終回は、映像、黒木華ともに見どころたっぷりだったという話。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「リーガルハイ2」の最終回はなかなかおもしろく観ることができました。
何よりも俳優の映し方がよかった。
特に堺雅人と新垣結衣が小雪に面会するシーン。
人間の内実を抉り出すような過酷な映像で、いつもは「爽やかアイドル顔」の新垣結衣まで、頭蓋骨の形が分かるような撮り方でしたよね。
ハードボイルドタッチであるとも言えるし、大雑把な言葉を使えば、多分にアーティスティックでもある。
テレビドラマは普通「平板な映像(日常的映像)」で登場人物がくどくど状況を説明するのが定石となっています。
NHK夜十時台のドラマなど、稀に闇を生かしたドラマもありますが、バラエティ番組並みの照明で雰囲気も何もあったものじゃない。
明る過ぎて平板なテレビドラマの照明が日本人の美意識をかなり破壊して来たのは間違いないですね。
それはさて置き、「リーガルハイ2」最終回は画作りの点でも観応えがあった。
ストーリーも分かり易く捌けていたと思います。

●「リーガルハイ2」最終回は黒木華もひときわ観応えがありましたよ。
このドラマでは基本ソフトヒッピールックだったんですが、最終回では黒のスーツで極めて来た。
黒木華こそ現在、「色香」と「セクシー」が同居する稀な若手女優です。
ほとんど新人でありながら、早くも名だたる映画監督たちから重用されるわけです。
わたしは年齢のことなどほとんど興味ないのですが、黒木華については書いておきましょう。
黒木華、現在23歳です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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コメント 2

pandan

リーガルハイ2楽しく最期まで見ました〜

by pandan (2013-12-24 07:09) 

nano

最終回「は」やっぱり良かったですヾ(∇'〃)
by nano (2013-12-24 07:50) 

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