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「明日、ママがいない」のダークな木村文乃にあなたは注目するか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ハリウッドやフランスで活躍する第一線の女優の場合、まあだいたい「第一線になってから第一線でいる限り」はその女優の出演映画を観ていればいいわけです。
しかし日本の場合、ある程度第一線に位置した俳優たちでもかなりテレビドラマへ出演する割合が高い。
もちろん「観るに耐える」ドラマも少なからずあるけれど、「時間の無駄」というドラマの方が割愛としては多い。
例えばある一人の女優がいるとして、その人の関わった作品をテレビドラマまで含めて「全部チェックしよう」という気になれば、人生の中のとんでもない時間を無駄にしてしまう可能性が高い。
映画であれば一作品2時間前後が普通ですが、テレビの連続ドラマとなると、1クール10話前後ありますからね。
現在の日本において俳優に関する正確な研究や批評が極めて困難な一因がそこにもあります。

●なんて話を書き始めたのも、「明日、ママがいない」の木村文乃がなかなかいいので改めてキャリアをチェックし直したんですが、やはりテレビドラマの出演が多く、ああこりゃてこに合わんなあ(←土佐弁)・・・とつくづく感じたわけなのです。
まあそれはさて置き、「明日、ママがいない」のダークな木村文乃は魅力的です。
もともと顔立ちは誰が見ても「美人」の木村文乃ですが、個性に乏しい、人の心に突き刺さって来る要素に欠けることは否めませんでした。
一歩間違えば「お嫁さんにしたい女優No1」くらいのポジションで終わり、になりかねないキャラクターなのですが、「明日、ママがいない」の無表情でダークなイメージは、今後の木村文乃に期待できそうな予感を与えてくれます。
ダークな役ばかりというわけには行かないけれど、「明日、ママがいない」の木村文乃、「ドラマ内容変更」を超えて(笑)どのように役を成長させて行くか楽しみに観ましょう。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 2

nano

ダークと言うよりは、妄想少女(子役の)が
悲観的に育つと彼女のタイプになるのかな?
「助けてあげて」ですからね~ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-02-12 07:53) 

pandan

ドラマの内容の変更〜
どんなになるのでしょうね。
by pandan (2014-02-12 11:32) 

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