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〈「言葉」による革命〉・・・「花子とアン」、ブラックバーン校長の見事なスピーチをあなたも聴くべきである。2014年6月28日 [「言葉」による革命]

●「花子とアン」。
花子の修和女学校の卒業式で「ブラックバーン校長」が行ったスピーチ。
あの内容、そして簡潔さの中のインパクト。
何かの機会にスピーチをやる機会のある方、そうでなくても、普段の会話にも応用できる魅力と力がありました。
では「ブラックバーン校長」はどんなことを話したのか?
要約してみると次のような内容です。

「あなた方が何十年か後にこの学校生活が最も幸福だったと懐かしむのであれば、わたしたちの教育は間違いだったと言わねばならない。人生は進歩である。最上なものは将来にある」

どうでしょう?
特に珍しいことを言っているわけではないけれど、素晴らしい言葉です。
いつまでもだらだら学生時代を懐かしむ人たちも多いですよね。
わたしもそういうメンタリティは大嫌いなのです。
聴いていて本当に気持ちがよかった。


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