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80歳代のジャンヌ・モロー、その威厳の種類、映画「クロワッサンで朝食を」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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●あなたはジャンヌ・モローを知っていますか?
あなたにとってジャンヌ・モローとは誰ですか?
あなたは80歳を超えて、何をしますか?

ジャンヌ・モロー。
フランスの大女優。
1928年1月23日生まれで現在86歳だ。
ジャンヌ・モローがその全盛期とされる時期に主演したいくつかの映画は、文句なしで映画ファンを陶酔させ続けている。(もちろん蓮實重彦のように「ルイ・マルはダメ」とか言う人は別だが)
そんなジャンヌ・モローが2012年に主演した映画が「クロワッサンで朝食を」。

●ジャンヌ・モロー。
フランスの大女優。
1928年1月23日生まれで現在86歳だ。
2012年制作の、イルマル・ラーグ監督作「クロワッサンで朝食を」の中でジャンヌ・モローは長きに渡ってパリに住むエストニア人女性。
その許へ家政婦として別の、もっと若いエストニア人女性がやって来る。
「クロワッサンで朝食を」の原題は「パリのエストニア人女性」。
「エストニア人女性」には「単数の不定冠詞」が付いている。
エストニア人家政婦を演ずるのは本当のエストニア人女優ライネ・マギ。
「生活が苦しい」役作りをしているが、服装を極めると極めて綺麗な女優だということがよく分かる。

●ジャンヌ・モロー。
フランスの大女優。
1928年1月23日生まれで現在86歳だ。
2012年制作の、イルマル・ラーグ監督作「クロワッサンで朝食を」の中でもその威厳あるオーラは健在だ。
威厳ある?
それは尊大とはほど遠い、善も悪も含んだ威厳ある姿。
そう言えばパリを紹介する番組で、中谷美紀もジャンヌ・モローの大きな写真集を買っていた。
全世界の女優たちにとって不動のアイコンでもあるジャンヌ・モロー。
その全盛期の主演作品を観ることなく人生を過ごしてはなりません。
次の5本は「どうしても」!

「死刑台のエレベーター」
「恋人たち」
「突然炎のごとく」
「エヴァの匂い」
「小間使の日記」
「マドモアぜル」


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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pandan

ジャンヌ・モロー〜知りませんでした。
by pandan (2014-06-20 10:00) 

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