〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「花の神話で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~アネモネを植えました、ギリシャ神話のアドニスについて思いを馳せる時間。2016年12月14日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「花の神話で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~アネモネを植えました、ギリシャ神話のアドニスについて思いを馳せる時間。
・久しぶりにアネモネを植えたんです。
わたしこれでも、ずっと以前にフラワーデザイン3級の獲ったことがあるんです。
今はフラワーデザイン、やってませんけどね。
でも花は大好き。
が、日本で、さらに高知で、庭植えして上手くいく花、さらに言えば、花屋とかで普通に売っている花自体がさほど多い種類ではない。
日本の花も好きなんですが、さらに好きなのはエキゾティックな色彩の花です。
アネモネはエキゾティックというのとはちょっと違うけれど、とても好きな花の一つです。
アネモネの佇まいが好きですね。
「風=アネモス」が由来だという「アネモネ(風の花)」の名の通り、細い首を空間にグッと突き出して風と戯れている姿に見えます。
アネモネはひ弱に見えて、けっこう強いのも頼もしい。
色も曖昧さがなく、しっかりとしていて、しかも濃厚、濃厚なのにベタッとしてないのがいいんです。
アネモネにまつわるギリシャ神話も大好きです。
アフロディテとアドニスの恋。
しかしアドニスは死に、大地に滴ったどの真紅の血が花へと変化(へんげ)した。
それがアネモネである。
まあ、アネモネの色は真紅以外もありますが、とりわけ真紅が印象的なのも事実です。
ギリシャ神話はとても美しく、しかも多く悪魔的です。
ガーデニングの時にただ「花を植える」のではなく、古代から伝わる花にまつわるストーリーを知り、思いを馳せながら扱うと、愉しみは無限大となりますし、
「魂にとてもよい」
のも間違いないでしょう。
・久しぶりにアネモネを植えたんです。
わたしこれでも、ずっと以前にフラワーデザイン3級の獲ったことがあるんです。
今はフラワーデザイン、やってませんけどね。
でも花は大好き。
が、日本で、さらに高知で、庭植えして上手くいく花、さらに言えば、花屋とかで普通に売っている花自体がさほど多い種類ではない。
日本の花も好きなんですが、さらに好きなのはエキゾティックな色彩の花です。
アネモネはエキゾティックというのとはちょっと違うけれど、とても好きな花の一つです。
アネモネの佇まいが好きですね。
「風=アネモス」が由来だという「アネモネ(風の花)」の名の通り、細い首を空間にグッと突き出して風と戯れている姿に見えます。
アネモネはひ弱に見えて、けっこう強いのも頼もしい。
色も曖昧さがなく、しっかりとしていて、しかも濃厚、濃厚なのにベタッとしてないのがいいんです。
アネモネにまつわるギリシャ神話も大好きです。
アフロディテとアドニスの恋。
しかしアドニスは死に、大地に滴ったどの真紅の血が花へと変化(へんげ)した。
それがアネモネである。
まあ、アネモネの色は真紅以外もありますが、とりわけ真紅が印象的なのも事実です。
ギリシャ神話はとても美しく、しかも多く悪魔的です。
ガーデニングの時にただ「花を植える」のではなく、古代から伝わる花にまつわるストーリーを知り、思いを馳せながら扱うと、愉しみは無限大となりますし、
「魂にとてもよい」
のも間違いないでしょう。
フラワーデザイナーの資格は、スクール通学が必要なんですよね。
でも魅力的な資格ですね。私も今からでもチャレンジしてみたいです。
食品衛生責任者の資格も講習が必要ですが、
講習の後試験で合否を決めると言われて、昼休みに食事もせず
必死に暗記しましたが、結局講習を受けた人は全員資格認定されて
騙された、と思ったものです。
by いっぷく (2016-12-15 04:26)