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●全日本プロレス、新春にはキング・イアウケアとマーク・ルーインか? [「言葉」による革命]

●全日本プロレス、新春にはキング・イアウケアとマーク・ルーインか?

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

全日本プロレスって、正月明けによくキング・イアウケア、ブル・ラモス、マーク・ルーインが来日していたような。
そして迎え撃つ日本勢(笑)には、まずはグレート小鹿と大熊元司の極道コンビ、そしてサムソンクツワダもいたような。
キング・イアウケア、ブル・ラモス、マーク・ルーインクラスがグレート小鹿、大熊元司、サムソンクツワダといったところに黒星を喫することはまずなく、これらレスラー相手に悪逆非道を尽くした後、馬場や鶴田に退治されると、そんなパターンが心地よかったような。
そして新春の全日本プロレスと言えば、バトルロイヤルが定番だったような。
子ども心にも(バカバカしい)と感じていなくはなかったが、それでもけっこう楽しんでいたような。
高知じゃ『ワールドプロレスリング』、まだやってなかったし。

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いっぷく

マーク・ルーインは、当時の日本人妻のお里帰りに
ついてきたついでに、全日本で一稼ぎするという感じで、
イヤウケアは、オーストラリアでルーインとタッグを
組んでいたので来ていたんでしょうね。
高千穂とクツワダもオーストラリアでルーインと
一緒のリングに上っていたので、馬場としては恩返し
という意味で彼らをリングにあげていたのかもしれません。
でも試合は、いつもロープを外して、石灰まいてのワンパターンで
全日本に来日するまで「未知の強豪」だったなんて信じられないのですが。
あと、人が足りなくなると、ハワイのロード・ブレアースに連絡して
カールフォンスタイガーとか、ポスターに出ていないのに
急に来日するとかありましたね。
お正月の2.3日の後楽園は、バトルロイヤルも含めてすべてが
エキジビションマッチのようなおとそ気分で、でも当時は1600人
きっちり入っていたらしいので、自主興行でも利益が出て
いい時代だったですね。

by いっぷく (2016-11-08 01:36) 

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