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●末尾ルコ、今回の水道料金と、いずれ「女子アスリート世界最高収入」となるであろう大坂なおみ、アディダスと9億円以上契約との関係?~高知のガストの接客レベルがいただけないお話。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ、今回の水道料金と、いずれ「女子アスリート世界最高収入」となるであろう大坂なおみ、アディダスと9億円以上契約との関係?~高知のガストの接客レベルがいただけないお話。

末尾ルコ「テニスと社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

8月は水道水を節約したつもりだけれど、前回とくらべて1800円くらいしか下がってないないな。
ちなみに水道料金&下水道使用料は2か月に一回の請求で、前回は「14824円」、今回が「13042円」だった。

そう言えば大坂なおみはアディダスと9億~10億円程度のスポンサー契約を結ぶと報道されている。
へえ~~(笑)。
毎回の水道料とか気にしなくてもよさそうだなあ。
わたしもアディダスと契約結ぼうかなあ~(ふふふ)。
大坂なおみは既に日清やCITIENとの契約もあり、そう言えば、日産との契約も発表された。
今後も国内外から間違いなく「ごまんと」契約オファーがあるだろう。
そしてもちろんツアー参加ごとの賞金額も加算される。
こりゃあはっきり言って、数年後は断トツで「女子アスリート収入世界1」になる可能性がある。
断トツで、だ。

近年は「女子アスリート収入世界1位と2位」の座はマリア・シャラポワとセリーナ・ウィリアムズの二人で争われるのが普通だった。
別記事でも紹介しているが、「女子アスリート収入世界トップ10」は、例年テニス選手がその中の7~8人を占めている実情がある。
しかしマリア・シャラポワもセリーナ・ウィリアムズも年齢的に下り坂である以上、「次の女王は誰か」という興味になるが、大坂なおみと同年齢で昨年に先行してグランドスラムタイトルを獲得したエレナ・オスタペンコも十分なスター性があるが、「ラトヴィア人」である点、「自国から巨額の契約」は難しそうでし、性格が極端にアグレッシブで、一部で顰蹙を買っている(わたしは大ファンですが)。
競争の激しい女子テニス界は激しい性格でないければ生き抜いていけないというのも事実だが、それだけの大坂なおみの謙虚さをともなったパーソナリティが際立って見えるわけだ。

話は変わるが、この前、久々にガストへ行ったのである。
もちろん高知の話であるが、実は山田姉妹のコンサートを9月9日に高知県民文化ホールで堪能し、それはわたしの人生にとってあまりに重要な時間となったので今後ずっと語り続けるわけだけれど、帰り道のルートの途中にあるガストへ久々に立ち寄ったのである。
しかしいきなり入り口のドアに、「台風の影響で、鶏肉を使った料理の一部、牡蠣を使った料理の一部、デザートの一部などしか提供できない云々(←かっちり正確な文面ではありません)」と書かれている。
(それで営業していいのか・・・)とも思ったが、時間の関係で仕方なく入店した。
確かに豚肉料理、牛肉料理など、一応訪ねたけれど、「できない」と言う。
それだけならまあ(仕方ない)で済ませるけれど、おそらくバイトだろう、対応したスタッフの若い男性が、まともな接客ができないのですな。
牡蠣料理も頼んだけれど、それも一つ品切れ。
しかもその旨告げに来た時に、「品切れです」とは言ったけれど、「申し訳ありません」の一つも言えない。
いくらバイトであっても、「最低限の対応」当然はするべきであるし、まあ統括する店長らの資質も問われますわな。

※ガストの話は、あくまで9月9日にわたしが経験したことであり、「常にこう」であるというわけではないと思います。


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いっぷく

我が家はもう水道はじゃばじゃば使いっぱなしです。洗濯と風呂。追い焚きではないので、その都度新規にお湯を入れます。そして夏でもすぐ冷めてしまうので、家族の入る時間帯が違うと、その都度お湯を入れ直しです。私はヒートショックプロテインの健康法をやっているので、46度でためます。でも入る時は43度ぐらいになっていますが……。洗濯の最初の水は残り湯を使いますが、家族も増えて3回洗うときもあるので、残り湯を使ったから水を節約、というほどではありません。

>実は山田姉妹のコンサートを9月9日に高知県民文化ホールで堪能し、

すばらしいですね。私は歌手のコンサートと言うと、もう25年前になりますか、谷山浩子のコンサートに行って以来ご無沙汰です。谷山浩子については全く興味なかったのですが、友人に誘われ、「断れない、決められない」私はそれほど行きたいわけでもなく付き合い、行ったらやっぱりつまらなかったという展開でした。私はそのように人に振り回されてしまう弱いところがあったので、今はそれ自体を改めるとともに、いろいろな人と付き合い人脈を広げろという意見にも与しないようにとおもっています。

>一応訪ねたけれど、「できない」と言う。

コント55号のコントみたいですね。
坂上二郎が客で、萩本欽一が店員で、注文してもいろいろな理屈で「できない」ばかりで、やっとできるものがあったら、今度は食べ方にいちいちバカバカしい決まりがあって、というネタです。

>「最低限の対応」当然はするべきであるし、

やはり「非正規雇用」はひとつの理由になりますかね。正社員でないと身分が不安定だと言いますが、逆に働く方からすると気楽で、スーパーのレジとか、飲食店の店員なら、嫌ならやめて別の会社に応募すればいいという了見で。
会社としても、研修に時間とお金をかけて従業員を育てるという考えはないと思いますし。
店員に愛想はあってもなくても、提供する商品にかわりがあるわけじゃないし、なんて堀江貴文的考え方ですね。

>最近の生保コマーシャルは中北千枝子タイプではなく、美人系のご婦人が多いような気がします。

今は保険業界が80年代頃とは様変わりしてしまい、おばちゃんの人柄とか地縁血縁で入ってもらう時代ではなくて、マーケティングなどを行ってネットや広告などを上手に使った上で、募集人は「ライフプランナー」と称して、昔よりもかなり込み入った約款の保険を売るようになりましたので、中年のおばちゃん外務員はほとんどいないのではないでしょうか。
以前は、どこのオフィスにもずかずか入ってパンフレットなど置いていきましたが、今はそれはできませんからね。

>BSジャパンで全作品放送するそうです

そうですか。これはすばらしいことですね。48作もあると、前の方はしっかり観たつもりでも記憶が薄れているので、改めて見直すことで新たにわかることがあるかもしれません。
by いっぷく (2018-09-15 01:45) 

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