SSブログ

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌48日~新たに取り組んだ朝食メニュー2品をご紹介。~『ターミネーター2』放送で盛り上がったが、全盛期アーノルド・シュワルツェネッガーと今のドゥエイン・ジョンソンのカリスマは? [「言葉」による革命]

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌48日~新たに取り組んだ朝食メニュー2品をご紹介。~『ターミネーター2』放送で盛り上がったが、全盛期アーノルド・シュワルツェネッガーと今のドゥエイン・ジョンソンのカリスマは?

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食と映画の話題」

11月17日(日)手術後243日目
退院後48日目

いや~、1日3食用意するのは大変!
と、いつまでも言っていても仕方ないから、
それが「普通」にならないとね。
というわけで、朝食用にわたしが最近作った料理をご紹介。

「お豆の卵とじ」

大豆やひよこ豆などが入ったパックがありますね。
それを卵とフライパンで混ぜながら炒めるだけ。
あ、かき混ぜる時に塩コショウを少しだけ振りかけます。
出来上がった一品(笑)には醤油とマヨネーズを少しだけかけて食べます。

「ハムエッグ」(笑)

フライパンに油を敷き、ハムを軽く炒めた後、卵を落とします。
まあわたし、ハムエッグ作ったのは久しぶりなのですね。
ちょっとフライパンが傾いていたので卵が片方へ流れて歪になってしまいましたが。
さらに反省点としては、(半熟でなかなかいいな)と思ってフライパンから皿へ移そうとしたら、何と黄身に傷が入ったか、中身が流れ出してしまったという。
さらに修行が必要である。

目玉焼きやハムエッグにどんな調味料を使うかは議論が分かれるところでしょうが・・・わたしは今回は醤油とマヨネーズでした(笑)。

・・・

地上波で放送されたことで『ターミネーター2』で盛り上がってましたね。
わたしがシュワルツェネッガー出演作で最も愛しているのは『トータル・リコール』ですが、『ターミネーター2』ももちろん好きです。『トータル・リコール』はヒットはしたけれど、興行成績にややブレーキがかかったんです。だから『ターミネーター2』が日本でもスーパーヒットしたのは本当に嬉しかった。

『ターミネーター2』に関してはシュワルツェネッガーが真正のヒーローになってしまったことを批判する向きもあった。
しかしあの時点でのシュワルツェネッガーのポジションであれば、「正義のターミネーター」を演じるのは必然であったと思います。
ただ問題はその後で、作品チョイスは多くがいただけなかった。
もちろん『トゥルー・ライズ』や『イコライザー』は、スーパーアクション映画として上等の出来だったが、わたしの感覚ではシュワルツェネッガーのカリスマ性は薄れていく一方に見えていた。
逆に言えばスーパースター アーノルド・シュワルツェネッガーの全盛期のカリスマはそれだけ特別だったわけだ。
現在はプロレスWWE出身のドゥエイン・ジョンソンがアクションスターとして大スターとしての地位を築いているが、得体のしれない、あるいは善悪で言えば〈悪〉の度合いの強い、しかも強い知性を感じさせながらもプリミティヴな不気味さを漂わせる存在感たるや(凄まじい!)のひとことだった。


nice!(18)  コメント(5) 
共通テーマ:アート

nice! 18

コメント 5

(。・_・。)2k

料理はどうすれば上手くなるんですかねぇ
僕もいつも悩んでます
洗い物がなければもうちょっと頑張れる気がするんですけどね(笑)
by (。・_・。)2k (2019-11-20 01:53) 

ぽちの輔

朝から頑張ってますね^^
by ぽちの輔 (2019-11-20 05:39) 

ニッキー

ターミネーターのシュワルツェネッガーさん、
衝撃的でした=(^.^)=
料理、慣れてくると手抜きするポイントも
わかってくるので楽になりますよぉ^^
by ニッキー (2019-11-20 07:06) 

ゆうみ

偉いなぁ
どんどん料理上手になっていくね。
おかあさん 大喜びしてるでしょ?
by ゆうみ (2019-11-20 21:58) 

hana2019

地上波で放送された「ターミネーター2」、すでに何度目かながら、やはり見てしまいました。
「トータル・リコール」は、息子と劇場で観たのですけれど、私の頭が悪すぎるのか?ストーリーと、登場人物の違いが理解出来ないまま。未だ不消化なままでいます。
アクション要素の強い「ターミネーター2」、私は初めの「ターミネーター」の方が好きで、35年も前にあのアイディアを考え出し、低予算で映画化したジェームズ・キャメロンの才能と力に驚かされました。そう言えば「T2」も同監督ですね。
それ以降も作られ続け、ティム・ミラー監督作は6本目?
続けば続く程、レベルの低下が見られるのは「エイリアンシリーズ」と同様であるものに思えます。
SF映画から、アクション映画へと変わった「エイリアン2」も、J・キャメロン監督作品でした。
サラ・コナー役のリンダ・ハミルトン、最初の登場時から女子大生には見えませんでしたけど、随分と様変わりをしたもの。しかも彼女、私よりも年下なのです。
確か2000年のアカデミー賞授賞式だったかと、あの時には、キャメロン監督とカップルで映っていました。
ターミネーターが未来からやって来る、将来人類を救う人物=息子ジョンと母親サラ・コナーの命が狙われる、二人を助ける味方となる登場人物が現れて、共に戦う。
ストーリーのスタイルは変わらないだけに、ターミネーター役が最も重要であるのは言うまでもありません。
「T4」公開時に書いた記事を思い出しましたので・・・
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2009-06-06

by hana2019 (2019-11-20 23:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。