●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌91日目~欧米で「ものすごく綺麗」とされるらしいダイアン・クルーガー。~誰の映画評を信用する?中野翠。 [「言葉」による革命]
●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌91日目~欧米で「ものすごく綺麗」とされるらしいダイアン・クルーガー。~誰の映画評を信用する?中野翠。
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」
1月1日(水)手術後288日目
退院後93日目
フランス人の友人フェノン(仮名+現在ニュージーランド在住)の前にフランス語の堪能な英国人女性メアリー(←適当な仮名 笑)と週に一回フランス語会話をやっていた。
ちなみにわたしの知っている範囲では英国人女性はフランス語ができる人が多く、それはもちろん英国の教育システムによるものだけれど、しかし彼女たちのフランス語は多く、フランス人のフランス語と発音がかなり違うのである。
何と言うかこう、フランス人女性がフランス語を話すときの含みや深み、ふくよかさが出なくて、あっさりし過ぎてるんです。
もちろん英国人女性の中にもフランス人女性と変わらないフランス語を喋る人もいるのでしょうけどね。
そう言えばフェノンの奥方はニュージーランド人なのですが、彼女のフランス語はかなりフランス人のに近い。
やはり夫がフランス人で24時間フランス語に接していると自然と本物に近づいてくるのでしょうね。
と言いますか、これらは余談であって、そうそう、その英国人女性メアリーがある女優について語った内容が忘れ難いのです。
祖の女優とは、ダイアン・クルーガー。
ドイツ生まれのダイアン・クルーガーとはこんな人なのですが。
↓
https://eiga.com/person/46293/
ちょっと同サイトの写真ではダイアン・クルーガーの美貌が再現されているとは言い難い。
もっとずっと綺麗です。
で、メアリーはその時ダイアン・クルーガーについて、
「この人はもうメチャメチャ綺麗で、欧米人の男なら皆そうそう感じると思います」
と言ったんですね。
この辺り、おもしろいなあと。
いや、わたしもダイアン・クルーガー、とても綺麗だとは思ったてましたが、そこまでとは感じてなかった。
まあ、こういうことはよく起こるのですね。
日本人が感じる「綺麗」と外国人が感じる「綺麗」が食い違う場合もある。
この件については以前からとても興味があるので一つのテーマとして随時取り上げていきますが、例えばジョージ・クルーニー。
ジョージ・クルーニーは日本でもビッグ・ネームだけれど、欧米ではそんなレベルじゃないですね。
とにかく「めちゃめちゃ顔がいい」筆頭株の俳優として認識されてるんです。
(つづく)
・・・
こんな「言葉」。
中野翠さんはわたしもずっと読んでます。『週刊文春』の映画評も必ずチェックしておりまして、中野さんと芝山さんがいい点付けたら、まず間違いないですよね。ラブクラフトはやや冗漫に感じることもありますが、おもしろいですね。冬の夜長などにはピッタリ。
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」
1月1日(水)手術後288日目
退院後93日目
フランス人の友人フェノン(仮名+現在ニュージーランド在住)の前にフランス語の堪能な英国人女性メアリー(←適当な仮名 笑)と週に一回フランス語会話をやっていた。
ちなみにわたしの知っている範囲では英国人女性はフランス語ができる人が多く、それはもちろん英国の教育システムによるものだけれど、しかし彼女たちのフランス語は多く、フランス人のフランス語と発音がかなり違うのである。
何と言うかこう、フランス人女性がフランス語を話すときの含みや深み、ふくよかさが出なくて、あっさりし過ぎてるんです。
もちろん英国人女性の中にもフランス人女性と変わらないフランス語を喋る人もいるのでしょうけどね。
そう言えばフェノンの奥方はニュージーランド人なのですが、彼女のフランス語はかなりフランス人のに近い。
やはり夫がフランス人で24時間フランス語に接していると自然と本物に近づいてくるのでしょうね。
と言いますか、これらは余談であって、そうそう、その英国人女性メアリーがある女優について語った内容が忘れ難いのです。
祖の女優とは、ダイアン・クルーガー。
ドイツ生まれのダイアン・クルーガーとはこんな人なのですが。
↓
https://eiga.com/person/46293/
ちょっと同サイトの写真ではダイアン・クルーガーの美貌が再現されているとは言い難い。
もっとずっと綺麗です。
で、メアリーはその時ダイアン・クルーガーについて、
「この人はもうメチャメチャ綺麗で、欧米人の男なら皆そうそう感じると思います」
と言ったんですね。
この辺り、おもしろいなあと。
いや、わたしもダイアン・クルーガー、とても綺麗だとは思ったてましたが、そこまでとは感じてなかった。
まあ、こういうことはよく起こるのですね。
日本人が感じる「綺麗」と外国人が感じる「綺麗」が食い違う場合もある。
この件については以前からとても興味があるので一つのテーマとして随時取り上げていきますが、例えばジョージ・クルーニー。
ジョージ・クルーニーは日本でもビッグ・ネームだけれど、欧米ではそんなレベルじゃないですね。
とにかく「めちゃめちゃ顔がいい」筆頭株の俳優として認識されてるんです。
(つづく)
・・・
こんな「言葉」。
中野翠さんはわたしもずっと読んでます。『週刊文春』の映画評も必ずチェックしておりまして、中野さんと芝山さんがいい点付けたら、まず間違いないですよね。ラブクラフトはやや冗漫に感じることもありますが、おもしろいですね。冬の夜長などにはピッタリ。
久しぶりに映画館で映画を観ましたが
良いような 悪いような
知らないおっさんが 変なところで笑うんですよねぇ
変なツボを持つおっさんとは一緒に観たくないなぁと
思った 久しぶりの映画館でした
by (。・_・。)2k (2020-01-03 01:04)
明けましておめでとうございます。
穏やかな新年をお迎えのことと存じます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2020-01-03 04:13)
中野翠さんの映画評は、私も必ずチェックして時期がありました。過去形にしてしまったのは、ここ数年ほとんど映画を観ていない。
文春も手に取る事がなくなってしまったせいであるのが理由です。
彼女のエッセイも、年齢的には少々上の方ながら面白いですね。またお着物は林真理子さんとは別の意味で、日本芸能にも造詣があり、納得させられることの多い方の一人に思います。
今年の目標!時間があったら、とにかく一本でも多くの映画鑑賞を♪・・・と言ったところでしょうか。。
by hana2019 (2020-01-03 06:25)
日本人と外国人の感覚の違いってありますよねぇ^^
外国でイケメンランキングで発表されてる人を
見るかみさんは「えぇ?この人が一位なの(°_°)」って
毎年首を傾げてますw
ジョージ・クルーニーも「カッコイイけど
ロバート・デ・ニーロの方がイケメン( ^ω^ )」と
かみさんは言ってますw
by ニッキー (2020-01-03 21:34)