●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌３６５日目～「詐欺撲滅運動」、「Amazonチーム」（笑）からの迷惑メール。～末尾ルコ選定ブライアン・デ・パルマ映画トップ１０。

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題、詐欺撲滅運動」

１０月３日（土）手術後５５６日目　退院後３６５日目

わたしは「Amazonお客様」ではないのに（笑）、またしても次のようなメールが来ました。
と言いますか、毎日「何十」ということはないですが、多い日には「十前後」の同様なメールが来ます。
その中で「今までとはちょっと違ったタイプのメール」を、「詐欺撲滅運動」の一環として紹介しています。

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Amazon お客様
Amazonチームはあなたのアカウントの状態が異常であることを発見しました。バインディングされたカードが期限が切れていたり、システムのアップグレードによるアドレス情報が間違っていたりして、あなたのアカウント情報を更新できませんでした。
リアルタイム サポートをご利用ください
お客様の Amazon アカウントは 24 時間 365 日対応のサポートの対象となっておりますので、Amazon サポートチームにご連絡いただければ、アカウントの所有権の証明をお手伝いします。
お客様の Amazon アカウント
アカウント所有権の証明をご自身で行う場合は、Amazon 管理コンソールにログインし、所定の手順でお手続きください。アカウント所有権の証明についてのヘルプセンター記事も併せてご参照ください。
状態:
異常は更新待ちです
所有権の証明


数日以内アカウント所有権をご証明いただかなかった場合、Amazonアカウントは自動的に削除されますのでご注意ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
Amazon チーム

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このメールは次の部分が意味不明ですね。

「状態:
異常は更新待ちです」

「異常は更新待ち」？？（笑）
他には特におかしな文章は見当たりませんが、「Amazonチーム」というネーミングにリアリティが欠けてます（笑）。
まあ「詐欺」という犯罪、「騙される人がいなければ」成り立たない犯罪ですので、

「騙されない！」

という意識を常に持っている人が増えれば、詐欺犯罪もグッと減るはずなのですけどね。

・・・

久々に観た『アンタッチャブル』の監督ブライアン・デ・パルマですが、熱狂的なファンを持つ監督の一人ですね。
わたしもそんなファンの一人。
ここで現時点でのトップ１０を選んでおきます。

１『フューリー』
２『キャリー』
３『アンタッチャブル』
４『殺しのドレス』
５『ブラック・ダリア』
６『ミッドナイトクロス』
７『ファントム・オブ・パラダイス』
８『ミッション：インポッシブル』
９『愛のメモリー』
１０『スカーフェイス』
次点『カリートの道』

昨今のハリウッド映画監督、（なぜこの監督がこの題材を？）と感じることが多いのですが、そんな中、ブライアン・デ・パルマは極めて作家性の強い、一貫したスタイルを守り続けている稀有な監督の一人でもあります。

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コメント 4

「異常が更新待ち」ってw
それは更新したら「異常になる」ってことですよねぇ(⌒-⌒; )
お粗末すぎる日本語ですが、引っかかる人いるのかなぁ(*_*)
by ニッキー (2020-10-11 11:28) 

3日で退院後1年ですか
早いものですねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2020-10-11 12:43) 

母上様、ご退院をされて一年が経つのですね。
無事に何事もなくお過ごしされ本当に良かったです。
RUKO様には大変お疲れさまでした。入院中も退院されてからの自宅での毎日は、言葉に出来ないご苦労もおありであったものと思います。

ブライアン・デ・パルマ監督作品を改めて問われたら私、「アンタッチャブル」「ミッション:インポッシブル」くらいしか観ていないのです。
S・キングの小説を元にした「キャリー」も、「殺しのドレス」も、「カリートの道 」はアル・パチーノがダメで未鑑賞なまま。
その癖、なぜか「ボディ・ダブル」、ゲイリー・シニーズ目的で「スネーク・アイズ」…と、どうでもいい作品を観ているのって不思議ですね（笑）
「アンタッチャブル」についてのご考察は面白かったです。
ケビン・コスナーとは同い年の私、だから「アンタッチャブル」出演当時の彼がカッコ良かったのもわかります。
アル・カポネ＝ロバート・デ・ニーロは当然の配役に感じました。
by hana2020 (2020-10-11 15:37) 

「チョコレートドーナツ」出演のアラン・カミングはその容貌、雰囲気からもずっとバイセクシャルな役柄が多く感じます。
映画の内容にも興味をもちました。

by hana2020 (2020-10-11 15:45)